通関士になるための難易度ってどれくらい?

 

国家資格にはそれぞれ難易度があり、
司法試験や公認会計士などが最上位に位置していることはよく知られているかと思います。

 

その後では税理士・弁理士・司法書士・不動産鑑定士などと続くことになり、
いずれもやはり難関な試験として知られているのですが、
通関士の場合はどれくらいの難しさとなるのでしょうか。

 

まず難易度はその年の試験結果により変動がありますので大まかなことしか言えないのですが、
平成17年度までは比較的に難易度が低かったものの平成18年度から高くなる方向に転じています。

 

この傾向はしばらく続くものと考えられており、
少々前の比較的に楽であった通関士試験とは別物と考えた方が良いでしょう。

 

通関士はランクで言えば、宅建、危険物取扱者、日商簿記検定2級、ビジネス能力検定、
マンション管理士などと同程度になりますので、
相当な学習をつんでいかなければ合格は難しいといえます。

 

ただしここでひとつ大きなポイントがあり、ある一定の要件を満たしておくと、
この難易度を下げられる可能性があるのです。

 

それは試験要綱でも紹介されているのですが、試験科目の一部免除が認められており、
その対象となるのは、
通関業者の通関業務又は官庁における関税その他通関に関する事務に従事した期間が通算して15年以上になる方と、通関業者の通関業務又は官庁における通関事務に従事した期間が通算して5年以上になる方となります。

 

試験免除の科目があればその時間を狭い試験範囲の勉強にあてることができますので、
合格する可能性が一段と高くなるといえます。

 

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